後悔しないために!!!春にも紫外線対策!

後悔しないために!!!春にも紫外線対策!

2019.04.26

◆覚えておきたい!春のUVケア5つ◆

 

1. 室内でも日焼け止めを塗る

 

UVAは肌の奥深くまで浸透して真皮層の細胞を壊して

肌を老化させてしまう性質を持つので、

外出する際は必ず日焼け止めを塗ることが鉄則。

さらに、UVAは雲やガラスなども簡単に透過してしまうので、

たとえ曇ってるからといっても安心できません。

曇りや室内でもSPFが軽めの日焼け止めを塗るようにしましょう。

 

2. 日焼け止めアイテムを使い分ける

 

日焼け止めの中でも、

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があるのをご存知ですか?

紫外線吸収剤による日焼け止めは、

日焼け防止の数値や効果が高いことで広く普及しています。

ただし、効果が大きい分お肌への負担も大きいため、

普段使いをしていくのは注意が必要。

紫外線錯乱剤を使用したものは、

主にファンデーションなどに多く使われていて

比較的お肌に優しいのが特徴的。

買い物程度の外出時には、

UV効果のある化粧下地やパウダーファンデーションによる対策をし、

レジャーなど外にいる時間が長い場合は、

効果の高い日焼け止めをこまめに塗り直すなどして、

シーン別に使い分けるのがオススメ。

 

3. SPF1525程度でOK

 

日焼け止めに表記されている、SPFはUVBに対する防御力の数値、

PAはUVAを防ぐレベルを+で表したものです。

春に気をつけたい紫外線はUVAなので、注目すべきはPAのレベル。

普段使いであればPA++程度、

長時間外出する場合はPA+++くらいのものが望ましいでしょう。

また、春に使うSPF値は15~25くらいで十分と言われています。

 

4. 日焼け防止グッズも忘れずに

 

塗って紫外線を防ぐケアも大切ですが、長時間外にいるような場合には、

日傘や日除け帽子もあわせて使うのが紫外線ケアの上級者。

うっかり日焼けしやすい、

腕や首周りなどもグッズを使って防止しましょう。

 

5. 紫外線を浴びたお肌には徹底保湿を

 

紫外線を浴びたお肌はとてもデリケートな状態。

顔と同様に身体にも水分をしっかり与えてあげることが大切。

お肌の奥の真皮層まで水分を補いつつ、

与えた水分を逃さないようクリームやオイルでフタをしましょう。

気温が高い日が続くと、

ベタつきが気になってクリーム系の保湿を避けてしまいがち。

そんな時は保湿成分の浸透を助けてくれるジェルの使用がオススメ。

お好みのテクスチャーのものを使ってしっかり保湿しましょう。